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商品説明 銀椀裏盛雪(ぎんわんりにゆきおもる)白銀の碗に白雪を盛る。どちらも白く遠目では、見分けが出来ませんが、碗と雪は全く別物です。端的に言えば、同じものに見えるが、全く別の代物だと、いう意味。夏の氷水を連想させて涼味をそそるからであろうか、この五字一行は夏の茶席によく掛けられる。主と客とが独立した二つの人格でありながら不二となり、一つの如(ごと)くでありながらしかも『和して同ぜず』で主客二つの人格とはたらいたら、せめて『銀椀裏に雪を盛る』の宗旨(しゅうし)にかなう茶会というものであろう【橋本紹尚】(柳生紹尚)芳徳禅寺1962年昭和37年 花園大学卒業1962年昭和37年 大徳寺専門道場にて掛塔、小田雪窓老師(大徳寺第四八九世)に師事する 三玄院先代住職藤井誠堂老師より「顕道」「紹尚」を拝命1965年昭和40年 柳生芳徳寺に帰る1972年昭和47年 芳徳寺住職となる1996年平成08年 奈良市文化財に指定される。------------------------------【芳徳禅寺】奈良県 神護山寛永十五年に、柳生宗矩が亡父石舟斎宗厳の供養のため創建し、開山は宗矩と親交のあった沢庵和尚。のち柳生氏代々の菩提所ともなった。●銀椀裏盛雪(ぎんわんりにゆきおもる)…白銀の碗に白雪を盛る。どちらも白く遠目では、見分けが出来ませんが、碗と雪は全く別物です。端的に言えば、同じものに見えるが、全く別の代物だと、いう意味。夏の氷水を連想させて涼味をそそるからであろうか、この五字一行は夏の茶席によく掛けられる。主と客とが独立した二つの人格でありながら不二となり、一つの如(ごと)くでありながらしかも『和して同ぜず』で主客二つの人格とはたらいたら、せめて『銀椀裏に雪を盛る』の宗旨(しゅうし)にかなう茶会というものであろう----------●メール便不可●直筆作者:橋本紹尚筆(柳生紹尚筆)----------橋本紹尚についてはモバイルの方は商品説明をもっと見る参照----------箱:たとう紙備考:在庫ありの場合(注文日~3日以内の発送可能)

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