商品説明 ＜内容＞ グリゴリー・ソコロフによるデビュー期の録音で、 人気 ＆ 希少性ともに“最高傑作”と断言出来る！ピアノ・リサイタル集。 Ｇ．ソコロフは、レニングラード出身の現ロシア最大のピアニストで、 チャイコフスキー・コンクールでは若干１６歳にして、審査員全員一致で優勝するなど、 ロシアが誇るカリスマ的存在である！ ”ロシア・ピアニズム”の著者である故佐藤泰一氏もＧ．ソコロフは大のお気に入りで、 ことあるごとに「ソコロフは何度聴いてもゾクゾクさせられる！」と言うほどの惚れ込みようである！ そして当盤は、 そんなＧ．ソコロフのベスト・レコードと断言出来る最高傑作にして、特に入手難でも有名な超希少盤！ １曲目のシューベルトから、異様なテンションで始まる狂演であるが、 超絶に技巧が冴え渡るショパン（２曲）を経て、プロコフィエフの７番でとどめを刺す驚愕の熱演ばかり！ 近年は、世界中でソコロフ・ファンが急増しているため、このレコードでリーチの掛かっているコレクターも少なくない！ ＜ 特に美盤は大変希少で貴重！ ＞ ＜レコード番号＞ 露メロディア Ｄ－２６４９１／２ （ レニングラード・プレスによる黄色に緑文字ＤＬレーベルで、１２インチの極厚重量盤で完全初出のオリジナル。） ＜レコード・コンディション＞ ＮＭ＋ 全体に光沢も艶やかなピカピカの美品！トレースも良く素晴らしいコンディション！ （ 第二面の１バンド目に、表面を擦ったような痕がありますが、再生には殆ど影響ありません。） ＜ジャケット・コンディション＞ レコードとも合致する、レニングラード製の片穴オリジナル共通ジャケット。 コンディションもまずまず良好です。 （ 僅かに書き込みあり。 ） ※ 大きな問題（誤記等）があれば、その都度丁寧に対応させて頂きますが、 基本的にノークレーム・ノーリターンでお願い致します。 ＜御紹介＞ 当方が出品しているレコードについては、全ての商品に於いて クリーニングやメンテナンスを、時間をかけて丁寧に行っております。 そのため、カビや汚れは勿論のこと、ホコリの心配なども不要です。 落札された方は、レコードが届き次第、直ぐに再生可能です。 ですので、安心して入札して頂ければと思います。 （ 盤面の外傷等は除きます。）