商品説明 ＜内容＞ ジョコンダ・デ・ヴィートによる歴史的録音で、 バッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータの第２番から、 「”シャコンヌ”」、「クーラント」、「サラバンド」、他 （ メンデルスゾーンのＶｎコンチェルト ）。 デ・ヴィートのバッハ「シャコンヌ」については、 今更語るまでもない、ヴァイオリンのレコード史上に輝く至宝である！ しかしながら、彼女の“シャコンヌ”（バッハ）は、１９５０年録音にも拘らず、 ＳＰの存在が知られるばかりである・・・ そして当盤は、 そんな彼女の”究極的秘蔵盤”にして、 母国イタリアならではの超高音質盤（初期重量盤）で堪能出来る最強の１枚！ 針を落とした瞬間から、 目も覚めるような濃厚且つ鋭い切れ味に、度肝を抜かれるが、 元々ＳＰの復刻ではなく、マスター・テープから直接切った完全オリジナル盤のため、 弦の音質には定評のあるイタリア盤の特徴が最大限に発揮された奇跡の１枚！ （ デ・ヴィートならではの艶めかしい美音が鮮烈な超濃密音！ ） ただし、オリジナルの初期ＬＰが存在するのはイタリア盤のみで、 イタリア以外のプレスは全く存在しないため、秘蔵盤中の秘蔵盤・・・ 特に今回の個体は、完全初出の“最初期”銀文字レーベル（超重量盤）で、何とも嬉しい１枚！ Ｊ．クレイトンのディスコペディアにも未掲載の、スーパー・ウルトラ・レア！！！ （ 当盤があれば、ＳＰ盤は完全に不要！ ） ＜レコード番号＞ イタリア ＨＭＶ ＱＩＭ ６３６０ （ 伊ＨＭＶの“最初期”銀文字ニッパー・レーベルで、１２インチの極厚重量盤のイタリア限定＝完全オリジナル！ ） ＜レコード・コンディション＞ ＮＭ－ ～ ＮＭ＋ 第一面 メンデルスゾーンVn協 ） Ｅｘ＋ ～ ＮＭ＋ 第二面 バッハ無伴奏Vn ～ ） ＮＭ＋ メンデルスゾーンのサイドは、多少の擦り傷などがあり、ノイズの出るところもあるが、嬉しいことに、バッハのサイドは大変素晴らしいコンディション！ （ 音も凄い！ ） （ 元々メンデルスゾーンの方は、１０インチ盤の再発です・・・ ） ＜ジャケット・コンディション＞ 経年変化による多少の傷みや補修後もありますが、特に気になる問題等はない、まずまず良好なコンディション。 ※ 大きな問題（誤記等）があれば、その都度丁寧に対応させて頂きますが、 基本的にノークレーム・ノーリターンでお願い致します。 ＜御紹介＞ 当方が出品しているレコードについては、全ての商品に於いて クリーニングやメンテナンスを、時間をかけて丁寧に行っております。 そのため、カビや汚れは勿論のこと、ホコリの心配なども不要です。 落札された方は、レコードが届き次第、直ぐに再生可能です。 ですので、安心して入札して頂ければと思います。 （ 盤面の外傷等は除きます。）