郷土玩具『三春人形「鞨鼓(かっこ)」三春張子人形』(恵比寿屋17代橋本広司作)高柴デコ屋敷 雛人形 民芸品 コレクター放出品 福島県郡山市

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商品情報

商品説明 サイズは、幅16×高さ20㎝です。経年の小傷等はありますが、割れ等のダメージとなるような傷みはないようです。コレクターの方からの放出品です。 三春張子人形(みはるはりこにんぎょう)素朴さの中にも華麗さがあり、日本の代表的な郷土玩具として人気を集めている三春張子人形。その昔、三春藩公が江戸より張子職人を呼び寄せ、参勤交代の折に歌舞伎や伝説上の主人公の人形を手みやげにしたのがはじまりといわれています。のち、三十数人の工匠をかかえた五軒の人形師一族によって伝承され、盛んに製作されました。木型に和紙を張り、型から抜き取り「張り抜き」の手法で、人形によっては数個の木型を用いて張り抜きしてから、これらを組み合わせて一体の動的な姿態に作り上げます。さらに紙や竹などを差し込んだりして小さな持ち物を本体につける「とりくみ」によって、人形の表現はいきいきしたものになっています。手を振り上げたり、袖が舞うなどの「動」の中の一瞬をとらえた型や顔の描き方の立体観などは、単なる玩具というよりは、封建時代にあってもより人間性を表現しようとした庶民の自由への息吹が強く感じられます。古き日本を彷彿とさせる張子人形は、昔日のおもかげを残す静かでしとやかな三春の町でずっとひそかに生き続けていくことでしょう。 人形職人橋本広司さん 福島県郡山市の高柴地区では、約300年前の江戸時代・元禄年間から張り子の人形やお面、木彫りの三春駒などが作られてきた。当時、人形は「でく」や「でこ」などと呼ばれていた。今も残る4軒の工房からなる集落は「高柴デコ屋敷」と呼ばれ全国的に知られる。橋本広司さん(74)は、15歳から父親のもとで修業を始めて以来、この道一筋60年になる17代目の人形職人。

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